先日、ゲーセンでの出来事を母に話しました。
「母が小さい娘さんに音ゲーやらせてたけど、俺みたいになってほしくないからやめとけよと思ったわ」
すると母がひとこと。
「お前のやってる音ゲーって大きいお友達がやるもんでしょ?」
「そうだね」
と私はとっさに返したが、ふと考えてみると。
(大きいお友達ってなんだ?)
よく考えてみれば、この場合は「大きいお友達」と表現するのは不適切なんじゃないかと思いました。
私の中では、大きいお友達と言えば「幼児向けコンテンツを楽しんでいる大人」という印象があります。そして、私のやっているゲームは、中高生や20,30代をターゲット層にしていると思われます。
そこから、「元々のターゲット層が大人向けなのに、それをやっている人を大きいお友達と言っていいのか」という考えに至りました。
ということを母に伝えようとしましたが、そのころには猫と遊んでいたのでやめときました。