そのへんの日常系ブログ

キモオタの類が悪文を書く

【ネタバレ放題】2019年冬アニメ 感想覚書

※この記事にはネタバレ・百合豚視点・下ネタが含まれます。

 

何を見ていたか思い出せるように、パパっと書き留める。こんな内容でも前回はのべ3人には見られていたようだが、結局自分用にざっとで。なお今期はほとんど流し見だったので、薄っぺらい感想や的外れかもしれない意見が多くなります。

随時加筆・修正を行います。

 

 

全話見たもの

今期は11+1本。なんだかんだ2桁見ていた。最大でも9本とか言ってたのは誰。

 

BanG Dream! 2nd Season

1期未視聴だが、ガルパでストーリーは追っている。

  • 新キャラいるのかな。
  • さーや、雰囲気を「ふいんき」って言ってて草。
  • まりなさん3Dモデル用意されてなくて草。
  • 途中、ガルパ☆ピコで見たような展開があって戦慄。あれ繋がってたの・・・?
  • 新キャラいる?
  • 曲いいっすね。若干バンドリ信者的なところがあるのでそうなっているだけかもしれない。Roseliaとハロハピの新曲が好き。
  • 3期がありそうな終わり方だなぁ~?(すっとぼけ)
  • おたえの幼馴染ってなんか後付け設定みたいにでてくるやん。
  • 新キャラいらん

 

ブギーポップは笑わない

む・・・むずかしい。

  • 流し見するもんじゃない。全然理解できなかった。
  • 第11話の診療シーン、だんだん声が変わっていくところがすごすぎて二度見した。作中で一番印象に残っている。
  • なんかOPED曲が癖になる。
  • 1クール全18話ってなんだよ。

 

けものフレンズ

一周回って逆に面白いでは?

自分の立場としては「たつき監督版けもフレには特に思い入れはないが、たつき氏の作品が好きではないとは言えない(『てさぐれ!部活もの』の件があるため)」として視聴していた。まぁ流し見だが。

結果としては、けもフレ2にはだいぶ批判的な立場になった。正直、みなみけ~おかわり~を越える酷い作品になろうとは思わなかった。あれは終盤無理やり軌道修正して問題人物がいなくなったのでまだマシなんだと思った。こちらは前作主人公がNTRれた挙句なかったことにしたかの扱いだったので胸糞悪い。俺はNTRは嫌いなんだよ。だいぶ叩きまくりたいけど、便乗になるので極力抑えたい。言いたいことだけ言わせてもらう。

セルリアンがクソ雑魚すぎて何にもハラハラしない。強い強い騒がれておきながら割と難なく倒せているし、挙句チョップって何。気持ちの強さ程強くなるらしいが、雑魚ってことはまあそういうことですよね。そのくせしてキュルカスは「大好きなんだー!」って。ほんとかよ。前作11話の絶望感はどこへやら。

一番面白いのは某プロジェクトをめぐる騒動。いまだに事態が進みまくりで笑う。

一番楽しみだったのはニコ生アンケート。激闘でしたね・・・!

一番笑ったのは苦情電話。曲に罪はないんや。コウテイペンギンが「いつか空も飛べるよ」と言っているあたりで、いつも(進化の過程で飛ぶための翼は必要なくなったのに、今になって飛びたいと思うのが皮肉だなぁ)と思っていました。

キャラクター(のガワ)は確かにかわいいが、美少女アニメまみれのこのご時世、それだけじゃ戦えない。まぁ、今になってようやくアラフェネの良さに気付けたのは良かった。それだけは評価できる。

「『この作品は前作および前作ファンへの悪意で作られたものだ』と言う人は短絡的だ」という意見があったが、これが悪意じゃないならなんだと言うのか。

流し見ながら、「セキュリティというワードを使っている」「水中で音が伝わらないのを知っている」点に違和感を覚えた。

けものフレンズ3も計画されているし、ここからつなげられるのか?SEGA音ゲーけもフレ2を宣伝していたが、まさかここまで炎上するとは思わなかっただろう。まあ2が1をなかったことにしているので、3も2をなかったことにしていいと思う。

たつき監督版けもフレがなぜ人気になったのか、今見てみればわかるのだろうか。

 

ぱすてるメモリー

なんだかんだおもしろかった。

  • 今期のはっちゃけ枠かな?アニメガタリズに近いものを感じた。
  • 原作ソシャゲ配信開始から10日間ほどガチっていた勢なので、見ないわけにはいかないと思った。5話見逃したけど。なので全話見たわけではない。
  • 声優さん以外低予算っぽいのに、冊子のISBNコードや値段は本家のものを一桁ずつずらした数値らしいことを知り、そこはこだわってんのなと思った。
  • 1話、急にウイルスがどうのこうのの話になり、急展開すぎた。そんな動きいままでなかったやん。ゲームやってるかあらすじ見てないと絶対ついていけない。そこさえ乗り切れば・・・。
  • 2話やらかしたな。背景があかんかった?流し見だったので俺は思い出を保てる気がしない。

 

ガーリー・エアフォース

妹いい子すぎる。

こんなに面倒見のいい妹、実在するのか?こんな妹がいたら養ってあげたい。俺はどちらかというと姉派だが、こんな妹がいたらいいなあと思った。妹属性もいいもんですね。

 

妹アニメと勘違いしている節がある。

 

サークレット・プリンセス

今期最かわいい。

  • そのおっぱいで14歳は無理でしょ。
  • 歩ちゃんすこだ。
  • バ美肉で草。
  • 田舎を逃げ回るシーンで笑った。
  • 未来では音声認識が古いらしいが、なら何が使われているのか?
  • 最強の武器を求めた結果が最終話。こういう展開は王道っぽそうな気もしなくはないが、実は初めて見たのでアツかった。
  • コーチの流れを見る限り、ゲーム版の前日談?調べてみたら正式リリースがまだでビビる。
  • 原作がDMM GAMESだからか、OPED曲の歌手が美少女ゲームで見かける人選だった。

 

えんどろ~!

ろ~る5、覇権。

  • きらら枠のない今期、きらら枠に携わったスタッフが多いためこの作品を実質きらら枠として流し見せずに視聴。きらら枠きらら枠うるせぇ
  • 公式曰く「日常系ファンタジー」とのことだが、これ日常系かな・・・?と思った。確かにほのぼのとはしているけど、魔王を倒すという「主目的」に向かって勇者パーティが「成長」しているため。
  • ろ~る5のローナ姫ちゃんめっちゃええこと言うやん。あいにく飲酒状態で内容はほとんど覚えてないが、「愛に性別は関係ない」みたいな内容だったはず。私はこの考えを強く持っているので、この発言をしてくれて本当に最高だった。
  • ろ~る10、狂気。回想(使いまわし)もくどかったしなんだったんだろう。個人の考察としては「高熱を患っていた」説を推したい。寒いところに長時間いたため。風邪をひいたときの夢は変だと聞くし。
  • 最終話だいぶ飛ばしたな・・・。ちびドラゴン最強かよ。
  • メイちゃんすこ。くそつまらんダジャレ言う子、好きよ。
  • 放送前、友人Iくんは「このアニメは絶対(がっこうぐらし!のような)裏がある」と言い、友人Sくんさえも「なもり絵は裏がありそう」と言うし、実はちょっと不安だった。第3話時点でそのような動向はなかったのでいったん安心した。
  • OPED曲のわくわく感すごくない?特にED曲

 

私に天使が舞い降りた!

俺が信じるわたてんを信じろ。

平和を求める全人類の必修作品。あと友人Iくんも推す間にはさっさと全話見とけ。

百合姫枠かつほのぼの日常系っぽそうだったので、流し見せずに視聴。

この作品を信頼するきっかけになったのは第3話。第3話では、「構ってくれない子どもが拗ねる」という展開があり、普通の作品ならシリアスになりそうなところだが、この作品はあまり重い雰囲気にせず、それどころか姉妹愛を感じられる良シーンが描かれていた。このシーンより、見ていて気が重くなるような展開はないと信じた。

ひなたちゃんすこ。子どもらしく健気で元気だ。というか正直ひなたちゃんが天使すぎるので「私に天使がすでにいる!」なんだよな。

献血キャンペーンを実施していたようだ。「若者に人気があるアニメ」としてコラボしたそうだが、本当の理由は「こんなアニメを見ているオタクは童貞だからいい血を効率よく集められるから」じゃないのかと思った。

OPED曲の作曲者であるEternal Truth氏、調べても全然情報が出てこない。誰かの別名義?低音エロいから気になる。

このアニメで唯一残念だった点を挙げるなら、風邪回だろう。俺はアニメでは水着回より風呂回より風邪回が一番好きな人間なので、ひなたが風邪をひいたときは正直期待した。しかし、風邪にかかる人がかかる人だった・・・。ひなたは前述のとおり元気な子ゆえに、風邪の影響をほとんど受けることなく、Aパートで完治してしまった。これでは風邪回としての意味が・・・。まあ風邪を取り扱ってくれただけ感謝するべきなのだろうか。

11話ラストの柄が悪いみゃー姉マジで笑った。みゃー姉の変態ボイスも面白すぎる。

12話が劇だったため、その後しばらくきらら枠だと勘違いしていた。原因はきんモザ12話。劇シーン多めだったのは賛否が分かれそうだが、俺は最終話らしくていいんじゃないかと思った。ただ、飛んでるシーンとか劇でどうやって表現しているのか気になった。あと小学生にやらせるセリフ量じゃなくね?

ED曲まーじですこだ。めっちゃノリノリになれる。あんな高い声良く出せるよな。hiE?自身が音ゲー好きゆえ、脳内でゲームの譜面を作りがちなのだが、この曲で作るのはかなりのセンスが問われると感じた。

 

バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜

エンドカードかわいい。

  • 正直OP曲聴くのとエンドカード見るために視聴していた感がある。OP曲がパスパレでビビる。この曲初めて聴いたけど好き。自社製品を使い倒す精神好きだけど嫌いだよ。
  • セレナちゃんすこだ。
  • 大久保瑠美さんの声がわからんとか恥やで。なんで気付けなかったんだろう・・・。
  • やっぱ深夜アニメなんだな。女児向けか!と思っていた。
  • 人魚なのにハードルが高いって概念があるの?
  • このコンテンツ、原作TCGだと人気なのかな。人気じゃなきゃアニメやらないと思うけど。

 

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

俺が萌え豚じゃなければ覇権だった。

当初はノーマークだったが、評価が高かったので視聴。面白かった。

かぐや様いろいろ用意周到すぎる。

OP曲アニソン感ないなーと思っていたら、歌手が歌手だった。

最終話Bパートまでにやることやって、以前のノリのまま終わるの好き。

このアニメを語る上では、第3話EDは絶対に外せないだろう。とはいえ、俺程度があの映像からわかることはたかが知れているのであまり述べないことにする。強いて言うなら、YouTubeアニプレックス公式チャンネルの中ですぐに再生回数トップになったなあと。第3話と言えば、冒頭のあの説明を毎回やるパターンだと思っていたので、飛ばされてびっくり。

 

マナリアフレンズ

今期最高の百合。

強いて言えば、なぜこの二人がここまで仲が良いのかをもっと詳しく語ってほしかった。流し見だから見逃しているかもしれない。

主題歌なくね?

これ原作神バハなんですね。

 

10話で終わりかい!もっとやってくれよ~。

 

 

劇場版 トリニティセブン -天空図書館と真紅の魔王-

2019年4月下旬 視聴。

エロい。

金髪ツインテの怠惰の子。

普通なら余程でもなければ見ないジャンルだが、この子がクッソエロいおかげでこのアニメを見た。

主人公の後付けチート設定感がちょっとなあ・・・と思った。

金髪ツインテ姉妹百合待ってます。

 

 

途中で切ったもの

1本だけだからわざわざ項目を分ける必要があるのか。

 

上野さんは不器用

田中ねぇわ・・・。

2話で切った。

田中がセクハラどころか痴漢まがいのことをしていて生理的に無理だった。というか痴漢どころか暴力だから見てられない。この暴力はギャグの域を越えている。自覚がないのが余計に最悪。かわいそう。女に暴力振るう男は最低だ。なんで上野さんはこんなやつが好きなんだよ。

OBがこの作品をとにかく好きだそうだが、すみません、と思った。

 

見てないもの

ある方のブログをリスペクトで、これも書いてみることにする。

 

盾の勇者の成り上がり

面白いらしい。なろう系だからと敬遠していたが、見てみてもよかったのかな。まーた異世界転生か!と、あらすじを読むだけでうんざりはしてしまったが。

 

エガオノダイカ

マジで惜しい……!!!!

何がって、衣装(?)なんですよ。私はいわゆるボディスーツ的なぴっちりした衣装がそそられて大好きなのですが、あれは指先まで包まれていて初めて「いい!!!」ってなるんですよ。ですがこの作品、スーツの及んでいる範囲が手の第二関節までなんですよ。「あと数センチ……あと数センチ伸びていれば見たのに!!!!!!!」ってすごくもどかしかったです。内容は鬱らしい?けど知らない。

 

ド変態か。

 

五等分の花嫁

家庭教師が女の子だったら見た。

ハーレムっぽそうなのでパス。ハーレムってだけで敬遠するのやめた方がよさそう。

意外なクラスメイト(Mくん)がマンガ持っててびっくりした。

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

僧侶枠っぽいタイトルって言われてるのを見て申し訳ないけど笑った。というかこの件で初めて僧侶枠っていう概念を知った。確かに最近毎シーズンそれっぽいアニメあるな。

 

バーチャルさんはみている

けも…2に話題奪われてかわいそう。当初は平成最後のクソアニメとか言われてた気がするが。VTuberネタは全然わからないので多分ついていけない。予想に反してVTuberコンテンツを見ている友人Sくんいわく「ネタはわかるからいいが、アニメとしてはクソ」「基本つまらないが、(ゴリラと誰かのコーナー)は面白い」らしい。

バーチャルおばあちゃんとか遥そらチャンネルが出演するなら見るんだけどな。

 

雑記

青髪キャラすこ率が高かった。

来期もきらら枠ない、どころかキューンも百合姫もないだなんて。まぁほのぼの日常系はいくつか希望がありそうな作品はあるのでそれに懸ける。なんだかんだ2桁本見そう。

友人Tくんの助言より、来期からは1話ごとに簡単なレビューをつけて見ていくことにする。

 

終わり。