※この記事にはネタバレ・百合豚視点・下ネタ・その他私の過度な好き嫌いが含まれます。
もう2019年夏アニメも最終話を迎えようとするこの時期、いまだに記録を残していないのはまずいと思い、9月19日にようやく筆を執る。
自分用のメモなので、他の閲覧者の方々への配慮はされていないこと、また的外れな意見が含まれる可能性があることをご了承願います。割と向こうの感想をコピペしまくってます。あと、川柳少女が好きな人は閲覧注意。
随時、加筆修正を行います。
全話見たもの
今期は10本(一部見逃したものを含む)(2019/09/19時点)。まだ見てないものもあるので、今後増える予定。
ひとりぼっちの〇〇生活
上半期覇権!
最高でした。すべてが優しすぎる世界。
映像:C2Cの株爆上がり。アルやぼっちをぐりぐり動かすシーンに愛を感じた(「話しかけてくれたー!」、ハンガーファッション、OPなど)。そのほかでも要所要所でキャラクター達の可愛い部分を引き出していた(2話の屋上シーンなど)。また、髪の動きもとても細かく、繊細に描かれていた。そのうえ最後まで作画が崩れることなく、非常に丁寧な仕上がりだった。1コマずつ見たいほど。作画ミスはちょくちょくあったものの、深刻なものはなかった。
音楽:挿入歌は大体新たに作られる中で、作中に登場する歌を実際に挿入歌にしてしまうのは面白かった。実際に作詞はキャラクターが担当していることになっている。CDの内容的にカップリング曲として2曲入るとは思ったが、作品内でちょうど2曲作られていたのは奇跡的。OPは8拍目?に入る指パッチンのような音やドラムのリズムなど面白い構成になっている。リズムに合わせてヘドバンするのが楽しい。EDは何度も聞くうちに歌詞ごと身に染みる。音楽理論はわからないが、3話ラストで流れた曲のコード進行がかなりえぐい気がする。
ストーリー:「尊い」の体現。ぼっちの成長を通して友達が増えるのが楽しみとなっていた。友達とはいったい何なのかを考えさせられる。シリアスになりすぎないようにギャグも入れていく加減が上手くできていたと思う。アニメ化での再構成も違和感のないものに。特に11話が尊すぎて大好き。
キャラクター:各々みんながとても優しい人格で、見ていて心がギスギスすることがなかった。何か裏があるのではという無駄な心配も必要なく、ストレスフリーでいられた。
- ぼっち:応援したくなる。卑屈すぎないのも良かった。ネガティブ思考ではあるのだが、幼馴染との約束のために諦めない強さや自分他人問わず上手くできたことを褒める姿勢、そして人を疑わない純粋さに人の好さを感じた。「廃」「皆」「致」「肘」「徴」「緒」「違」「忍」「驚」を書けているあたり、漢字力は高そう。でも「達」の右下に線を一本書き忘れるなど、教育漢字を間違うのはなぜ。また、数学でも98点を取ったので、そもそもの学力は高いのかな。でも"Drink bar"を"Jrink var"と発音したあたり、英語のスピーキングはまだまだか。中の人が初の名前付きキャラかつ初主演とは思えない、すごくハマり役だと思う。
- なこ:彼氏かなにか?ぼっちの背中を物理的にも精神的にも押してあげるの良すぎる。軽率に相合傘をする、手を掴むなど、スキンシップがゆるゆる。いいぞ。悪戯が好きなところが、ちょっと大人びて見える彼女の子どもらしさを見せてきてキャラが立つ。口調はきつめに思えても、喋り方にとげがなく優しさを感じられる。声優さんすごい。背中が性感帯かわいい。なこの赤眼鏡&絶対領域ヤバすぎる。アルの小学生衣装を見た時にすかさずスマホを取り出すあたりに現代っ子を感じる。あまりアクティブじゃない分心理戦に強そう。アルをいつも弄っているが、その分とても良い理解者になってくれている。運動はできないが、投擲コントロール力は抜群。
- アル:残念だけどいい相談役。忍者ビームは真面目、忘れろビームは必死、頑張れビームは可愛げにやっている違いが読み取れて面白い。俺もハマってるぞ。毎回やってほしい。ビームを撃つアニメは(ゆゆ式も)。軟式テニスボールをプールまで飛ばす腕力の持ち主。夏休み中に遊ぶの前提で話しかけてくれてるの、いい……。プールで遊ぶのも当然と捉えているの、いい……。アルの友達観はすごく優しい世界で成り立っている。ぼっちたちと関わっている時は本当に友達として接している感じがする。10話からぼっちと一緒の席に座るようになったの大好き。
- ソトカ:ぼっちリスペクト精神があふれる。家庭事情が気になりすぎる。「家庭の事情で忍術を覚えなければならない」発言がひっかかる。寂しくなったら帰国できる状態でもあるようだが、なぜ一人で日本に来たのだろうか。カラオケでのかいちゃんの一件で始まる苦悩。かいに友達を紹介するときは、ソトカは弟子であることに何の疑問も持っていなかった。しかし、ぼっちの号泣後はこの件について悩むこととなる。友達とはいったい何だろう?ペコは「(調理実習の時から)すでにパンケーキ友達」と言っている。対してソトカは「弟子であって友達ではない」。人によって友達の定義が異なっていることがうかがえる。そこからの告白は、忍術よりももっと大事なことを知ったということだろうか。家庭の事情を越えた感情が彼女を動かした。
- 佳子:見事なまでのツンデレ。猫背を注意されたい。アニメ後の堕ちていく様子もかわいい。
みんないいキャラしてる。でも先生のなこ苦手はやりすぎ……。正直好きじゃない。
世話やきキツネの仙狐さん
めっっっっっっっっちゃくちゃもったいない。
現代の日本で流行りそうな設定。ロリババアが癒す。しかし、それを活かすための設定がもったいない。
第一に、癒されている人物が男性である点がもったいない。癒されている男性を見たところで我々が癒されるわけではない。AVで気持ち良くなっている野郎の顔を見たところで、興奮するどころか萎える現象で説明できる。我々が見たいのは、気持ちよくしている女性の方だ。これが最も強く感じられたのは第7話のマッサージ回である。この回は男性の喘ぎ声やアへ顔が拝める。いる?男性であるために余計な感情移入の余地が生まれてしまっている。「俺はいくら頑張っても仙狐さんに癒してもらえないのにこいつは……」となってしまう。感情移入はスーパー〇〇タイムで充分だ。また、男性であるために、「同棲している異性に性的欲求を持たないモフモフ狂」という変態が爆誕してしまっている。シロがマインドコントロールした際に性欲一切なくモフモフを求めた姿には、一種の恐怖すら覚えた。夜空のおっぱいに目が行ったシーンで安心感を覚えたほどだ。中野が女性であればこの違和感も拭うことができ、評価は「良い」まで上げられただろう。
次に、その他細々としたシーンで変に現実に引き戻される点がもったいない。会社で怒鳴られるシーンは、実際に勤めている人にはふとした拍子にフラッシュバックしてしまうのではないか。油揚げばかり食卓に並ぶと胸焼けしないのか、飽きないのか。会社に行くために起こしてほしいのに結局寝かせ続けられると、会社へどれだけの迷惑がかかってしまうか。あまりにも世話を焼かれ続けているが、なぜここまで尽くしてくれるのか、裏があるのではないか。気になるシーンが点々と存在した。何より、妙なシリアスシーンがどうしても気になった。私としては癒しを求めてこの作品を見ているのに、何か深い理由がありそうな背景を見せられてもなあと思った。仙狐さんがやたら尽くしてくれるのはこういう理由がある、という事情を説明するのはよいが、少し暗くしすぎではないか。そんなんどうでもええねん。心を落ち着かせて見ることができない。背景説明もほどほどに完全に癒し偏向の作品であれば、今期トップクラスの難民作品になれただろう。
要は「中野を女性にして、完全に癒し一本にすれば俺好み」。
みだらな青ちゃんは勉強ができない
木嶋イケメンすぎて惚れた。
ラブストーリーは、まず男がイケメンであるべきだと確信させていただきました。
もしかしなくても、女性向け作品?
「青」の由来ってもしかして……と思っていたら、見事に的中。やだな。その他も下ネタまみれで、どこでどういうネタが飛んでくるか想像しながら見ていた。
青は父に仕込まれてか、知識や妄想が凌辱寄りだが、それに対して木嶋は完全に純粋な愛しか考えていない。この対比が面白い反応を起こしているように思う。
途中NTRっぽい展開になってやだなーと思ったけど、いい感じに終わって安心。
OP曲好き。今期アニソンベスト5位以内に入る。
原作だと「淫らな」なのに、アニメだと「みだらな」なのなんでだろう。自主規制?
川柳少女
永遠に男女比率が気に食わない。何で周りが女ばっかり?そのせいで8話から苦痛を感じ始めた。もう切りたいくらいだったけど、16本の切ったアニメに入れられて記憶にこびりつくよりかは、200本の見たアニメにぶち込んで水に流した方がいいと思い、なんとか完走。
正直アニメ化するべきじゃなかった。男女比率ばかり気になってそれどころじゃなかったのだが、川柳を読むときの間が……。
キャラクターにすごく不満。まず、もう言っているが、なぜ周りに女の子しかいないのか。妹がいれば、異性の幼馴染もいる、部に所属する2人は全員女、出会う変な人々もみんな女……。少しは男を出せよ。もしくは主人公も女にしろ。男女比率が0:10ならいいが、1:9は許さん(例外あり)。一対一のラブコメなら無駄に女まみれにしなくてもいいだろ。事実、ほぼ2人で進行する11話を見てやはり他の女はいらないと思った。俺は男が女に囲まれている構図が嫌いなんだよ。
次に、メインヒロインである川柳少女以外のキャラも濃すぎて、正直空気になっているのが問題。川柳少女、なぜからかわれても575にこだわりたいのか意味が分からない。だったらそんな重い事情を出さなくてもいいだろ。575で終わる川柳じゃなく、もっと情報を載せられる短歌でない理由は?最終回はいくつもの川柳を重ねていたが、だったら普通に喋れよ。部長は空気を読めるので好き。でも萩村スズ。キャンバス少女は本当に愚策。こいつに関してはなぜ喋らないかの説明すらないくせに、見事に川柳と無口設定が被ってしまった。これにより、川柳少女のアイデンティティが失われてしまっている。本当になぜ喋らないのか不可解だ。そのくせスケッチブックに文字はいっぱい書くし、だったら喋った方が早いだろ。声はかわいくて好きなのにもったいない。
川柳の内容も直球のものばかりで、あまり趣がない。もうちょっと含ませた内容にして。
文芸部要素もあまりない。まぁそこはもうどうでもいい。
心に深い傷を負ったので、今後アニメを見るときはキャスト欄を見て上の方に男が1人だけの作品は避けるようにする。アニメを200本見てようやく気付くハーレム嫌い。
主題歌が印象に残らなくて、逆に印象的。
八月のシンデレラナイン
下唇が気になる。
部活で青春してんなぁ。
咲みたいな世界観にすることで、現実じゃちょっとありえない設定も正当化する荒業。しかし、その世界での女子野球の背景や相手チームの事情などがきちんと説明されており、細かい設定もしっかり組んでいた。
下唇が気になる。
部活ものあるある「生徒会の権力が強い」「部費稼ぎのバイト」。やっぱこの方がストーリーに起伏を出しやすいのかな。しかし、顧問がやる気勢でびっくり。こういうのは言われて仕方なく入るパターンが多い印象だった。
作画にちょっと難ありだが、この程度なら見られる。野球を理解している人ならここおかしくね?ってなる部分もあったけど。スライディングなのに手をついてたり、ホームベースに逆から手をついているように見えたり。コマ数が少ないせいで変な動きになってたりするせいで、重い話題なのに笑ってしまうことも。何より、下唇が気になる。作画が良ければ目が輝いていて下唇も違和感がなくなるのだが、作画が難しい顔をしているせいでちょっと崩れただけでこうなるんだろうなと思う。
下唇が気になる。
作画もそうだが、演出もちょっと気になる。5話の各守備位置からの眺めという発想自体はとても良かったのだが、誰もしゃべらないせいでシュールな絵面に。ここさえ上手く表現できていれば本作屈指の名シーンだっただろう。
シナリオは良かったので、あとはその構成と演出。主人公の女子野球への導入が遅かった。なぜそこまで野球にこだわるのかは早めに知りたかった。
メンバーがそろった後、OPED映像が変わるのが良かった。こういうのに弱い。
応援団長かわいい。作画もその子の打席シーンはやたら力が入っていたし、絶対作画班に好きな人いるだろ。
主人公が明るいため、後々闇を抱えるタイプだなと思っていたが、すでに抱えていたパターンだった。
下唇が気になる。
八十亀ちゃんかんさつにっき
八十亀ちゃんよりサブ2人の方をかんさつしたい。
主人公の方言フェチ名古屋Disサイコパスっぷりがムカつく。最初のおことわりも主人公のせいだろ。名古屋をバカにしないと死ぬの?7話で全然歓迎されなくて面白かった。
恋愛要素も写真部要素も匂わせておいてあまりなくて意外だった。まぁそれらがメインじゃなくて名古屋メインのところあるしいいか……?
名古屋各地の協力が手厚い。佐賀県かな。
おにぎりせんべい知らないってマジ?
主題歌の「終わりがない乙女心を」あたりの盛り上がりが好き。なだけにその後のメロディの音域下がりすぎじゃね?と思う。
最終話のオチでびっくり。2期を見据えてだったのかな。
Abemaビデオで見ていたが、5話の1:25の真っ赤なサブリミナルは何?
みるタイツ
後半のネタ切れ感が残念。
タイツのようにぴっちりしたものが好きで、なんていうか……その…下品なんですが…フフ……って感じなので視聴。
ショートアニメだからできる作画の気合いの入れようが執念深かった。このアニメを見ると、「下手な裸よりも着衣の方がエロい」ということを理解できる。全く露出していないのにエロい。指先や足のくぼみなど書き込みが凄い。
1話は濡れタイツ、2話は白タイツ、3話は破れタイツと、様々な供給があったので期待していた。しかし、後半はタイツだけではネタ切れするのか、違うエロ路線に行ってとても残念。特に7,8話は最悪。タイツのフェティシズム的エロティックを求めているのに、タイツ以外の要素で直接的なエロを出されても「いらんいらんいらんいらんいらん」になる。そういう描写はタイツを売りにしている『みるタイツ』の趣旨と違うんじゃないのか。もっとマニアックなエロさを出してほしかった(男・性癖偏差値60前半)。後半は9,12話だけ見ればいいよ。7話はエロガキと痴女の営み、8話は喘ぎ音声作品、10話は弟が姉のタイツに興奮、11話はπ/とアレなので。11話は百合的にはいいんだけど、カメラマンが無能だしタイツあんまり関係ない。タイツ成分だけ出してくれればそれで満足するの俺は。
3話は3人の仲睦まじい感じがすごく百合みあって良かった。そういう様子をずっと流してくれればすごく良かったんだけどなぁ。男いらんいらんいらんいらんいらんいらんいらん。わざわざタイツに興奮する男を作中に出さなくていいから。そういうのは俺ら視聴者だけで間に合ってるんだよ。他の作品でもそうだが、「お前らこれに興奮するんだろ?」という制作者の意図が透けて見えてガン萎えする。でもアイドルアニメのアツい観客は必要だと思う。
6話は指先の描写があって良かった。俺の嗜好わかってんじゃん。ちなみに濃いタイツが好きなので、先生はお帰り願います。あと破れも好きじゃない。
タイツ以外が存在しないかのように頑なにそれ以外を履かない時点で、ストーリーもへったくれもない。 最大の弱点として、ソックスを履いた際の絶対領域が拝めないのが厳しい。
なんか色っぽくてJK感がない。タイツメインだからそこは気にしない方がいいのだけども。
俺は水着にはタイツではなくサイハイソックス派だ!!!(根本否定)
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
CGのクオリティがバケモン。特に2話と12話。
略称がスッスッスってなんだよ。
0話はとても役立った。コンテンツに関して無知なサンシャイン池崎さんにファンたちが解説するというものだが、劇場版を見ても何が何だかさっぱりわからなかった私にとって理解しやすい内容だった。池崎さん作風にしっかりついていけてたのすごい。バトルシーンの演出できそう。
1話視聴後、3話までにプリティーリズム・レインボーライブ全51話を見たが、結果としてこのアニメをさらに楽しむことができた。ファンサービスが非常に多く、こことここが繋がっていたのか!とか楽しめたし、レインボーライブ51話後のキャラたちの様子を見られてよかった。ただし、これは逆に前作(っていうと違う気がする)を見ていないとわからないんじゃ?と思いもしたので、スッスッスを見る前にプリリズや劇場版などの関連作を視聴することをオススメする。
料理の作画が凄すぎる。結構な頻度で出てきたし、ノルマみたいな感じだった。もちろんキャベツ検定にも3話で合格。
いろいろとぶっとんでるの好き。中学生がナハナハ言ったり、「また会場を壊す気か!」とか普通は出てこないセリフとか。10話のAパートが濃厚すぎて、1時間くらいの労力を使ったのもキンプリらしくて良かった。意味が分からないので、最初は考えずに感じるべき。その後に物語の考察を読むとかの方がいいかも。
岡山Disは許さん。確かに東京には岡山にないものがいっぱいあるけど。
鬼滅の刃
アツかった。
フォロワーさんが激推ししてなかったら見ていなかったけど、今考えると結構な愚でした。いやー見て良かった。
バトルがアツければ少々雑な展開も許す!!!ってなれるので、他のバトルものもぜひ激熱描写していこう。もちろん、他のジャンルもアツいのは大歓迎。
現在諸事情で小学校に何度かお邪魔しているのだが、そこでも大流行りしていて流石だなーと思った。でもまー結構グロ目だよね。小学生にはそれが受けるのかもしれないけど。
この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO
何も覚えてない。
ダイジェストかな?
マジで異世界編は完全に蛇足だった。現世との関わりあんまりなくねーか?そんなに詰め込むくらいなら異世界編丸々カットしとけ。そこが原作の醍醐味なんですって言われたらしょうがないけど。もう一つの代案にもう1クール確保しとけって提案したけど、こんなよくわからないものは3クールもしなくていいです。
ループものが好きなので、序盤のリフレクターデバイスを使って運命を変えるくだりはかなり良かった。それが続いてくれれば良かったんですけど……。異世界行ってからまったく使わないし、それでもなんかうまいこと進むし、はぁ。
まあでも、現世編のOP曲はめちゃくちゃ好きでした。カラオケで歌うときにめっちゃ変な歌い方になるんだけど、もともとが癖のある歌い方だからかな。
ファンには申し訳ないんだけど、このアニメを見て原作をやりたいかと言われたら確実にNOと答える。
一部見逃したもの
2本。オンデマンドの有効期限把握ミスによるもの。
女子かう生
3,5話見逃し。
当たり外れがでかい。奇数話が当たり多めかな。
正直アニメ化するべきじゃなかった2。この作品、常時サイレント(登場人物が意味のあることを喋らない)なので、そもそも声がないのにアニメである必要性は?と思ってしまった。あるいはアニメなのにサイレントである必要性。
男いらんいらんいらん。わざわざ透けブラに照れなくていいから。ほかのJKにやらせろよ。
10話、急なギスギスやめろ。そんな重い雰囲気になるなんて思いもしなかったから、突然でとても心を痛めた。そういうのは覚悟しておきたいので、前もって言ってくれ。ずっと日常風景を映してくれるものだと思って見ていたし。その前回がメイン2人の優しい出会いというとても良い話だったので、そこからの落差が……。いやこの話も出会いだったんだけど。
おい最後の最後。喋るな(究極のネタバレ)。俺は好きじゃない。マジで「は?」って声に出た。
JOYSOUNDに主題歌のTVサイズが収録されているのだが、このアニメは3分枠。つまり、なんと40秒しかない。ネタで歌うのもあり。
超可動ガール1/6
3話見逃し。
ギャグセンス高いのね。
ASMRからゲームあるあるなど多数のネタが仕込んであり、インターネットに入り浸っている人ならクスっと笑ってしまう場面が多々。
ストーリー的に重要な根幹設定を勢いで突っ走ってる感があった。大ざっぱ・後付け感が否めない。
OP曲の絶妙な古臭さが中毒性あり。今期アニソンベスト5位以内に入る。
基本的に3DCGで進行しているが、風呂など衣装が変わる場面は2Dだった。2D作画の方がかわいい。
設定的にめちゃくちゃメタ臭いのに視聴者へのメタ発言がなかったので安心していたら、温泉回でメタ発言。安易なメタ発言は嫌いなので残念。最初からメタメタならいいんだけど。好意的にとらえるなら、あのセリフはオタクなりに言ってみたかったセリフを言っただけともできそうだけど。
妹好き。唯一見逃した3話が妹初登場回だったらしく無念。お前いっつもショートカットばっか好きになってんな。
2本。2クール続きのため。全話見たら「全話見たもの」項目に移動する予定。 アツそう。 フォロワーさんがこの作品をめちゃくちゃ好きしていたので見ることにした。普段なら見ていないジャンル。 なんとうちの県でも放送しているので、録画している。この安心感により、実は3話までしか見ていない。申し訳ないです。安心感とか言ったけど、今見たら23話が録画されてない。……あれ?ていうか12話と15話も録画できてないじゃん。…… 尺足りてない。 待って。展開が早すぎる。8話あたりからそう思ってたけど、18話あたりから本当にひどいぞ。シナリオは面白そうなだけに、そこだけが台無しだ。 リフレクターデバイスを使って運命を変えるのを楽しみにしていたので、最近それがなくて残念。 原作発売日はもはや私の生前レベル(1996/12/26)なので、古臭いとか陳腐とかは言わないし、そうも思わない。以下の「見ているもの」は執筆当時の内容のため、現在と異なります。
見ているもの
鬼滅の刃
この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO
見てないもの
見てないけど口出し。
異世界かるてっと
オバロとリゼロを途中で切ったため、ネタがわからないことを危惧して見てない。前者は4話切り:何が面白いのかわからなかったため。後者は0.6話切り:風呂に入るため。
さらざんまい
うちの県で1クール遅れながら珍しく放送されたので、そのうち録画したものを見る予定。EDがすごいらしい。
消滅都市
部の先輩がこのゲームをやっていたのを思い出して見ようと思ったが、Abemaになかったのでやめた。ED曲のアイドルの方のリズムが掴みづらいと身内で話題に。
ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!
前作を見てたら見てた。
フルーツバスケット
ニコニコにあったらしいので見とけばよかった。友人のオススメ。
ぼくたちは勉強ができない
『わたしたちは勉強ができない』だったら見てた。おい、ハーレム嫌いの百合豚。
2期決定良かったね。
真夜中のオカルト公務員
OP映像の最後草
MIX
あだち充先生、野球作品多くね。
劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~
プロメア
フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~
映画館が近場にないのが悪い。
今期総括
ぼっち生活があっただけでも大豊作です。
「八」から始まるアニメや、「勉強ができない」アニメが複数あったのが面白かった。
次回予告
来期はついに半年ぶりのきらら枠「まちカドまぞく」!こんなの期待しないわけがなく、もはや覇権は見る前から決まったか!?と思ったその時!
ただのギャグかと思いきやいろんな人間関係が!「女子高生の無駄づかい」!
衝撃の事実が次々と!引きの強い「彼方のアストラ」!
その辺のアイドルアニメかと思ったら百合の波動を感じるダークホース!「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」!
次々と強敵が現れる来期!覇権はどうなる!?(ネタバレ:ぶっちゃけリステになりそう)
次回もお楽しみに!(グランベルム並感)
終わり。