タイトルは弊害にしようと決めていたんだけど、なぜ弊害なのかは忘れた。
寝すぎた。昨日と同じ過ちを犯したのだ。私は学習能力がない。「何度言えばわかるんだ」と叱責されるのも時間の問題だろう。
なんか知らないけどいくらでも寝られる。寝すぎゆえに変な夢を見たのでメモ。
まず見たのは、どっかの建物内を探検する夢。ほとんど覚えていないが、暗かった。建物内の探索系の夢をよく見るのはなぜだろう。
次に、学会発表らしき会場で元同級が発表していた。何かを表すのが複雑だから「オオオオちちちざざざ」みたいに表記しよう、みたいな内容だったと思う。歓声が上がっていた。
で、自分も登壇していた。どうも進行役みたいな立場だったらしい。数百人はいるような会場で驚いた。発表が終わったので、質疑応答に移る。観客が質問し、発表者が答える。更なる大歓声が巻き起こった。学会発表ってこんなにラフなんだなと思った。歓声が終わる間もなく、次の質問がされる。しかし、あまりに歓声がうるさく、何を言っているのか聞き取れない。この状況に怒ったのか、質問者が泣いて逃げてしまう。
どうも様子がおかしい。場面が変わっていた。いつの間にか、数百人いたはずの観客は7人に減っていた。それに、会場も劇場のような広大さから小学校の教室のような場所に変わっている。心なしか母校に似ていた。残った7人も、よく見れば小学生時代のメンツではないか。
しかし発表という雰囲気は変わっていなかったらしく、横にいた元同級が苦労話を始めた。多分、「今までで一番大変だったことはなんですか？」みたいな質問をされていたのだろう。回答が終わると、続いて7人のうちのIくんが手を挙げた。何を言ったかは忘れた。成人式で久々に会っても普段通りのノリで接してくれた親友なのに、ひどい。
次に、Yくんが発言するようだ。前に出て、黒板に「うえだ」と書き、元の位置に戻る。そして、語り始めた。話のつながりがよくわからなかったが、要約するとこうだ。
「あいつが自分の脚で歩けなくなったのは、俺のせいです」
話を聞く限り、彼にそこまで非はなさそうに思ったが、どうも責任を感じているらしい。確かに上田は同級生にいた。あの6年間で特に異常もなく学校に来ていたように見えたが、まさかそんなことがあったとは。なんだかいたたまれなくなり、落ち込んだ。いつの間に懺悔大会になった？もう数分早くこの夢を終わらせていれば、こんなことにはならなかっただろう。
そうして、目が覚めた。後味の悪い夢、始まる一日。
悪魔に魂を売った。というのも、チキンラーメン アクマのキムラーがよくわからないが美味しいのだ。ヤバいブツでも入っているのか、としか思えない中毒性を放っている。手を止めて休む必要のない程良い辛さ加減がむしろ食欲を増幅させ、手が止まらない。特出して美味しいというわけでもないはずなのに、気づけばまた食べたくなっている。頭の中があのひよこでいっぱいになる。私はもう悪魔の手から逃れることはできないだろう。将来は地獄行きだ。
こんな書き方をするとステマを疑われそうだからダイレクトにしよう。読者の方はぜひ食べてみるといいです。一度だけなら大丈夫。
ところで、これの比じゃないレベルに結構からいものを食べるとお腹が変な感じになる気がするのだが、気のせいだろうか。これを言い訳にして、今日はもうだめだーと寝ることがある。最近は懲りたので食べないようにはしているけれど、またそのうち食べたくなるかもしれない。
『廿』ってどう読むのかという話。祖母から梨をもらったのだが、その梨は廿世紀梨だった。ある人は「甘って字かと思った」、またある人は「世紀だから二十じゃないの？」と。しかし私は知っている。音ゲーにそういう曲名があるのだ。つまり答えはこれだ。
『にじゅういちのまえ』
最近、発泡スチロールの雑な容器に入ったタコ焼きを食べたくなることがある。今年は納涼祭が開催されなかったからだろうか。なければないで寂しいものがある。
去年の納涼祭はとんでもなかった。傘なんて無意味だと言わんばかりの豪雨に見舞われた。ついでに雷。今まで生きてきた中で最も至近距離に落ちてきた気がする。
あまりに雨が酷いので近くの建物にみんなが避難。もうずぶ濡れでいいから正直帰りたかった。避難中は暇だったのでまちカドまぞくを読んでいた。
なんで過去の話ばかりしているんだ。日記だろう。
日記の執筆中は曲を聴いている。曲を探すために動画を漁って、結局日記を書き始めるのが遅くなるなんてのはザラだ。本末転倒。
今日主に聴いていた曲はこちら。かっこいいですね。
Powerless - Existence | Symphonic Dubstep
無力PさんはIudiciumや双翼の独奏歌で知った。経路がお察し。中二心をくすぐるようなかっこよさが好き。ピアノとかの楽器の使い方が効果的？しかしボカロ曲の方は聴いたことがない。今度聴いてみようかな。
2062文字。お疲れさまでした。
